株式会社シャカリハ│介護・医療の事業所専門のコンサルティング 大阪

ケアプラン

ケアプランセンターシャカリハ

 

ケアマネジャー(介護支援専門員)が要支援・要介護認定の方々の介護相談を受け、ケアプラン(介護サービスなどを受けるための計画書)作成を通して、一緒にこれからの暮らしを考えていきます。

介護相談費用は、無料(要支援・要介護認定を取得の場合)です。

事業所の詳細は、以下の「重要事項説明書」をご確認ください。

住所:〒559-0017 大阪市住之江区中加賀屋3-3-6 ファミール中加賀屋102号室

電話:06-6654-6898 FAX:06-6115-7194

アクセス:大阪メトロ四つ橋線「北加賀屋駅」徒歩8分

重要事項説明書

ワークサポートケアマネジャー

企業の「介護離職0」を推進するため、ワークサポートケアマネジャーは企業の「仕事と介護の両立支援」として社員への啓発・社員の両立のアドバイスなどを通して介護離職0を目指します。

詳細は、以下のリンクを参照してください。

日本介護支援専門員協会ページ https://www.jcma.or.jp/?p=576067

注)ワークサポートケアマネジャーは、家族等の介護を抱えている社員等が、仕事と介護を両立できる社会を目指し、社員等が介護をしながら意欲的に働けるようサポートする専門職です。

 内容例
①介護セミナーの実施(時間 30分~90分以内)

労働者に対して「介護と仕事の両立セミナー」を実施

*「介護の実際」「介護が始めるとき、家族は何をしたらいいのか?」「介護にはお金はいくらかかるのか?」などを理解いただき、その上で「両立支援制度」に関する情報提供を行う
*ケアマネジャーが、就労している家族の勤務実態も踏まえてケアプランを作成できることも周知
*貴社の総務課など介護休暇・休業の社内ルールを説明いただく

②相談窓口の紹介

*ご両親が遠く故郷になる場合など全国の中学校区に必ず設置されている「地域包括支援センター」が活用できることを労働者に周知する

③個別相談

ケアマネジャーが個別相談を行う

<参考>
政府の規制改革推進会議は2019年5月10日、「介護離職ゼロ」の実現に向けた意見書をまとめた。その中では、「働きながら介護をする労働者が急増し、家族の介護・看護を理由とした離職・ 転職者は年間 10 万人に及んでいる。

政府はこれまでも「介護離職ゼロ」に向け た取組を掲げ1、介護サービスの拡充2や仕事と介護の両立支援制度の整備を進め てきた。しかし、働きながら介護をする労働者は今後もさらに増え続けると見込まれるため、より一層の取組が必要である。

また、要介護の原因疾患の最上位が脳卒中から認知症へと変化したことから、 家族介護者にはより難しい対応が求められることにも留意が必要である。」と記している。その上で、以下の点を今後行う必要性が盛り込まれている。

参考ページ 

仕事と介護の両立支援~厚生労働省~

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/ryouritsu/index.html

介護離職ゼロ ポータルサイト

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000112622.html

ワークサポートケアマネジャーガイドブック発行

https://shop.shaho.co.jp/700250

ワークサポートケアマネジャー活動報告

https://syakariha.com/wp-content/uploads/2024/04/f8d7030b8b0c8eb0771a7a16c9fb2795.pdf

災害支援ケアマネジャー

災害支援ケアマネジャーが、東日本大震災をきっかけに日本介護支援専門員協会が認定している資格です。目的として、災害支援に際して中心的役割を担い、各都道府県支部における防災減災活動の中核となるケアマネジャーを養成すること。

活動として、

①被災地の災害時要援護者の支援を活動できるケアマネジャー

②日々の災害対策を実践できるケアマネジャー

当法人は、2022年度~2023年度は地域の団体。介護事業所などからBCP作成及び災害訓練の研修・セミナー依頼を受け実施してきました。

今後は、介護事業所の災害時のBCP訓練を通して介護事業所が災害時に業務継続

できるような組織づくり・職員教育に尽力したいと考えています。

*災害時BCP作成に不安がある

*BCPは作成したが、訓練を具体的に組み立て実行するにはどうしたら?

*災害対策訓練をしたいけどやり方がわからない

などありましたら一度ご相談ください。