ケアプランセンターシャカリハ
住所:〒559-0017 大阪市住之江区中加賀屋3-11-26
電話:06-7501-3055
FAX:syakariha@gmail.com
アクセス:大阪メトロ四つ橋線「北加賀屋駅」徒歩7分 *加賀屋商店街内


産業ケアマネジャー

「介護離職0」を推進するため、介護のお悩みや仕事と介護の両立についての相談をお受けし、「介護の専門知識」と「貴社の両立支援制度」の両面から、アドバイスします。
相談とセミナーは介護のプロである介護支援専門員(ケアマネジャー)が行います。
内容例
①介護セミナーの実施(時間 30分~90分以内)
労働者に対して「介護と仕事の両立セミナー」を実施
*「介護の実際」「介護が始めるとき、家族は何をしたらいいのか?」「介護にはお金はいくらかかるのか?」などを理解いただき、その上で「両立支援制度」に関する情報提供を行う
*ケアマネジャーが、就労している家族の勤務実態も踏まえてケアプランを作成できることも周知
*貴社の総務課など介護休暇・休業の社内ルールを説明いただく
②相談窓口の紹介
*ご両親が遠く故郷になる場合など全国の中学校区に必ず設置されている「地域包括支援センター」が活用できることを労働者に周知する
③個別相談
ケアマネジャーが個別相談を行う
<参考>
政府の規制改革推進会議は2019年5月10日、「介護離職ゼロ」の実現に向けた意見書をまとめた。その中では、「働きながら介護をする労働者が急増し、家族の介護・看護を理由とした離職・ 転職者は年間 10 万人に及んでいる。政府はこれまでも「介護離職ゼロ」に向け た取組を掲げ1、介護サービスの拡充2や仕事と介護の両立支援制度の整備を進め てきた。しかし、働きながら介護をする労働者は今後もさらに増え続けると見込まれるため、より一層の取組が必要である。また、要介護の原因疾患の最上位が脳卒中から認知症へと変化したことから、 家族介護者にはより難しい対応が求められることにも留意が必要である。」と記している。その上で、以下の点を今後行う必要性が盛り込まれている。
参考ページ 規制改革推進会議
https://report.joint-kaigo.com/article-11/pg584.html
産業ケアマネの参考HP
https://www.tnbls.co.jp/solution/caremanager.html
災害支援ケアマネジャー